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こんなときには

廃棄とリサイクル

使わなくなったタイヤは、自由に捨てることができません。 産業廃棄物になりますので、許可なく捨ててはいけないものなのです。

勝手に不法投棄せず、処分するときはきちんと業者に引き取ってもらわなければいけません。

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廃棄されるタイヤ

廃棄タイヤ

腐敗しにくいため、不法投棄されてもいつまでも侵食されずに原型をとどめ続けていきます。

投棄されたタイヤの中には水がたまり、悪臭や虫がわき、更にはタイヤが自然発火するケースも度々起こります。


リユース

直径の大きなタイヤは重く丈夫なために、公園での遊具に使われたりしています。直径の小さなタイヤは、花壇に使われたり、小学校のグラウンドの片隅に、タイヤの下半分だけを埋め込んだとび箱ならぬ飛びタイヤなどがあります。 また、タイヤは緩衝物としても多く遣われています。サーキットで使われているのが、チアヤのクッションでもあるタイヤバリア。ぶつかったときの衝撃を抑えてくれます。船やタグボートが岩壁に激突しないように使用されてもいます。

リサイクル

タイヤのリサイクルの用途として高いのは、廃棄物を焼却する際に発生するエネルギーを回収・利用するサーマルリサイクルです。国内では、半数程度の廃タイヤがセメントや製鉄工場の高炉に入れられ、タイヤに含まれるスチールコード類も、残らずリサイクルされています。

燃料に使われている以外では、緩衝材や防音材として使われている他に、再生タイヤの需要が高い国に、輸出することも行われています。

再生タイヤ

乗用車でのタイヤの再生率は非常に低く、コストなどを考慮しても、ほとんどされていないのが実情です。大型トラックやバスなどの後輪に再生タイヤが使われていることが多いです。

再利用とは少し違いますが、冬にスタッドレスタイヤを履き、そのまま通年を通して履き続けることもあります。法律で定められた磨耗限度まで履き続けてもかまいません。その代わり、次の冬にはスタッドレスタイヤとしての機能が失われていることがありますので、そのまま冬も履き続けることは大変危険です。

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